鹿児島最南端に位置する与論島。その与論島から暮らしの中で撮った写真、島の方言を交えたイラスト、島の情報を発信しています。
天気(11/29)
フィリピンの東にあった台風23号と24号は
熱帯低気圧に変わり徐々にその勢力を衰えさせている。

とは言っても海上は大時化(おおしけ)。
フェリーは今日も着いたようだが、波に持ち上げられて
大きく浮き沈みしていた。

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横一列に白波が立っている。

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遠くの江が島桟橋。桟橋の先は波が上がっている。
ガギモ&ティダラ


先日の3月3日の収穫物の写真の代わりにイラストである。
ガギモー1匹とティダラを30匹くらいである。母はその3倍程獲ってきたのである。

ガギモー
和名スイジガイ(水字貝)
腹足綱前鰓亜綱盤足目ソデボラ科
見た目が「水」の字に似てるところから由来らしい。
昔は畜舎の前などに吊るして魔除けとしたそうだ。
沖縄の方では、火難の厄除けとして飾られるようである。

ティダラ
和名マガキガイ
腹足綱前鰓亜綱盤足目ソデボラ科
イモガイに似ているが調べるとイモガイではないらしい。(イモガイもティダラと呼ぶようである)
とても美味しい貝である。
3月3日
メンバーに居ながら何も書いていなかった幽霊部員(?)のタックンである。(自分をクン付けで呼ぶのは恥ずかしいな^^;)
与論生まれだが人生の半分近く与論にいなかった為、実は与論の事をよく知らないのである。
おかげで与論の常識に驚かされてしまうのである。


旧暦3月3日は浜下りをするのだが、ターシーの日記にある通り、午前中に店は閉まり学校も午後は休みなのだ。
しかも海に行かないとヒキコモリの烙印を賜るのである。
こうなれば、島中誰でも皆、海人(ウミンチュ)になるしかない。
きっと(浜を与論島の一部と見なければ)一時的に与論島上の人口は激減しているであろう。
驚きを隠せないまま、類にもれず海人になるのである。

兼母(ハニブ)に行ったのだが、ココは与論空港の滑走路の先にある海岸なのである。水中でも轟音が鳴り響き、見上げると飛行機の腹が見える場所なのだ。
さて、南国与論とは言え、まだ4月である。ウェットスーツ無しで泳ぐには寒い。そんなコトするバカはいない。
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ウェットスーツ無しで海に入る。寒い。
幼児のようにバシャバシャしていると寒さに慣れてきたので、写真を撮りつつ貝を獲るのである。
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波に流されつつ撮っているとハリセンボンに会ったのである。
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逃げる様子もないので、刺激を与えて膨らんだところを撮ってやろう!と悪魔の囁きを傾聴した。棒でつついてみた。
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移動するだけで膨らまない。つついてみた。
膨らまない。
つついてみた。
膨らまない。
<5回繰り返し>
「メンドクセー奴は無視に限る」をハリセンボンから教わる。

またしばらく魚を盗撮芸術的思考の下観察と記録を行っていると、すばらしい青と出会う。
3/3

触れてみたいが、指も惜しいので撮るだけで済ます。シャコガイである。

帰り際、よい穴があった。
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潜って通り貫けてみたいがはまってしまったら、穴に入りたい程恥ずかしいので止める。

疲労と寒さを抱え、帰宅。
収穫した貝を夕飯に食べる。そして気付く。
肝心の収穫物の写真を撮り忘れたコトを…